「携帯×スマホ」新機種の発売来月に! [通信・IT関連]
先週ドコモが米グーグルの基本ソフト(OS)を搭載する折り畳み式の携帯電話端末を6月に発売する
と発表した。
スマートフォンの技術を導入しているが、根強い人気の従来型の携帯と同様の操作で使える。
ソフトバンクも同様の端末を年内にも投入する見通しで、今販売中のKDDI(au)を含めた3社が競い
飽和するスマホ市場でシニアなどを開拓するのがねらい。
6月中旬に富士通製「ARROWSケータイF-05G」6月下旬にシャープ製「AQUOSケータイSHー06G」を発売する。
スマホのようなタッチパネルではなく、数字ボタンで操作するなど「ガラケー」と呼ばれる従来型携帯と同様に使える。
通常のスマホのようにアプリ(応用ソフト)を追加で取り込むことはできないが、利用者が多い無料対話アプリ「LINE」は内蔵した。
一方、電子マネーの「オサイフケータイ」は省くなど機能を絞り込んだ。
両端末の価格はユーザーの実質負担金はいろんな組み合わせで1万円程度で従来型の携帯と同水準に抑え、通常のスマホ(3万~5万円)よりも大幅に安い。通信料金も安くして従来型携帯向けの体系を維持する。
※アンドロイドOSを搭載する「ガラケー」仕様の携帯は「ガラホ」などとも呼ばれる
◇確かにアプリをそれほど利用しないシニアにとっては「ガラホ」は使い勝手は良いかもしれませんが「スマホ」なので通信料金がいくらになるのか気になるところですね。
と発表した。
スマートフォンの技術を導入しているが、根強い人気の従来型の携帯と同様の操作で使える。
ソフトバンクも同様の端末を年内にも投入する見通しで、今販売中のKDDI(au)を含めた3社が競い
飽和するスマホ市場でシニアなどを開拓するのがねらい。
6月中旬に富士通製「ARROWSケータイF-05G」6月下旬にシャープ製「AQUOSケータイSHー06G」を発売する。
スマホのようなタッチパネルではなく、数字ボタンで操作するなど「ガラケー」と呼ばれる従来型携帯と同様に使える。
通常のスマホのようにアプリ(応用ソフト)を追加で取り込むことはできないが、利用者が多い無料対話アプリ「LINE」は内蔵した。
一方、電子マネーの「オサイフケータイ」は省くなど機能を絞り込んだ。
両端末の価格はユーザーの実質負担金はいろんな組み合わせで1万円程度で従来型の携帯と同水準に抑え、通常のスマホ(3万~5万円)よりも大幅に安い。通信料金も安くして従来型携帯向けの体系を維持する。
※アンドロイドOSを搭載する「ガラケー」仕様の携帯は「ガラホ」などとも呼ばれる
◇確かにアプリをそれほど利用しないシニアにとっては「ガラホ」は使い勝手は良いかもしれませんが「スマホ」なので通信料金がいくらになるのか気になるところですね。
2015-05-19 15:57
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